ヒキコム!

2012年に就活失敗をしました。そこから1年ほど引きこもりになり、ダイエットに成功して引きこもりを辞めた男です。 私の日々の考え、趣味、挑戦したこと、引きこもっていた時の様子を思いのままに綴っていく元ひきこもり、現役社会人のブログ。

カテゴリ: ワクワク・挑戦

最近暑いですね! 今日は初めてヒッチハイクしたい人に向けて、私が初めてヒッチハイクする時に感じていた不安や心配事。そして、実際やってみてその不安や心配事について感じたことを紹介してみたいと思います。 不安1 乗せてもらえなかったらどうしよう 乗せてもらえなくて帰れなくなったらどうしようっていう不安です。初めてヒッチハイクする人なら少なからず思うんじゃないでしょうか。 実際やってみて:乗せてもらえないなんてことは無かった。 絶対乗せてもらえます。ただし待つことが出来るならですが笑 私は最長で1時間ほどしか待ったことがありませんが、私が出会った先輩ヒッチハイカーは5時間以上待ったこともあるそうです。それでも乗せてくれる人はいたので、待てば必ず乗せてもらえます。 不安2 スケッチブックにどういうふうに書けばいいんだろうか ヒッチハイクする前にいろいろ調べましたが、あるサイトにはスケッチブックにはアバウトに「北へ」って書く方が乗せてもらえるって書いてあったり、あるサイトには「大阪へ」って具体的な内容を書いたほうが乗せてもらえるって書いてあったりするので、なんて書けば一番いいんだろうかって悩みました。 実際やってみて:書く内容なんてほとんど関係なかった。 「北へ」ってアバウトに書こうが、「京都まで」って書こうが、「大阪方面へ」って書こうが、乗せてくれる人は乗せてくれます。これは車に乗りながらスケッチブックに書いてある文字は読めない場合が多いからです。だから乗せてくれる人はスケッチブックを読まずに話しかけてくれます。そこから会話をして具体的な内容を話せばオッケーです。「大阪へ」って書いていても「滋賀までだったら乗せてあげる」って言われたりもするので書く内容はあまり気にしないようにしましょう。 不安3 人に襲われたらどうしよう 知らない人の車に乗せてもらうんだから襲われたり、お金をとられたりしないだろうかっていう不安です。 実際やってみて:襲われることなんて無かった。 これは私が運がよかっただけかもしれませんが襲われたりはしません。ましてお金をとられることなんてないと思います。お金がなくてヒッチハイクしてるのにお金を奪おうなんて考える人はいないでしょう。いざ奪われそうになっても「お金持ってません」って言えば大丈夫。無い袖はふれません。 ただ、これは私が男だったことや運がいい人間だっただけかもしれないので、いざとなったら逃げる準備はしておくべきです。 不安4 知らない人と会話できるだろうか 私はお世辞にも初対面の人と話すのが得意ではありません。それなのに知らない人の車に乗せてもらって会話なんて続くんだろうかって思ってました。 実際やってみて:意外になんとかなった とりあえず、なんでヒッチハイクしてるかとか自分の経歴とか色々聞かれるので会話は続きました。ヒッチハイクしてるってだけで物珍しく見られるのでいろんなこと聞かれます。私はひきこもりもしてたことがあるからその時の話もネタになりました。そうしているうちに目的地に着きます。 まとめ 一言でいうなら、「なんとかなる」です。心配事の9割は起こらないし起こっても大したことではないことばかりです。大切なのは一歩踏み出す勇気。踏み出してしまえば案外うまく進むものです。 ツイッター始めました(https://twitter.com/hikikom_runnner)一緒に頑張ろう! ▼関連記事 私がヒッチハイクで出会った先輩ヒッチハイカーからの3つのアドバイス
続きを読む

この前ヒッチハイクをしてきましたがヒッチハイクにも色々なやり方があるのをご存知ですか?ヒッチハイクの種類とそれぞれのメリット、デメリットをご紹介!全部私なりの主観なので悪しからず笑 1,ボードヒッチ これは私がやったヒッチハイク方法。スケッチブックに行き先を書いて乗せてもらうやり方です。 メリット 私が1番やりやすいと思うヒッチハイク法。どこに行くのかも伝えやすいので口下手な人でも安心。高速のサービスエリアだろうが一般道路だろうが一般道路どこでも行える。 デメリット ペンとスケッチブック等が必要。荷物がかさばります。 2,指立てヒッチ 持ち物不要の究極のヒッチハイク方法。ただ、親指を立てて乗せてもらうやり方です。 メリット 荷物が何もいらない。指一本で日本全国どこへでも自力で行ける自信が得られる。また、高速のサービスエリアだろうが一般道路だろうがどこでも行えます。 デメリット ボードヒッチに比べるとややハードルが高い。ボードヒッチよりも自信を持って立たないと車に見過ごされることがある。 3, 声かけヒッチ メンタルを鍛えられるヒッチハイク方法。停車中の車に駆け寄って、運転手に話しかけて乗せてもらう方法。 メリット メンタルが1番鍛えられる。ホリエモンは大学時代にこの方法でヒッチハイクで全国回ったそうです。また、指立てヒッチ同様荷物不要です。 デメリット 口下手な人には厳しいかもしれません。また、ヒッチハイクできる場所が駐車場、または信号停止中の車と場所に制限があります。 どうだったでしょうか!この中から自分なりの好きな方法を選んでみてはどうでしょう!自分の好きな方法でヒッチハイクにでかけよう! …
続きを読む

初めてのヒッチハイクは不安なことだらけ!そんな不安を少しでも解消するために私が初めてヒッチハイクした時に気をつけた4つのポイントとアドバイスを紹介してみたいと思います。 1,笑顔で自信を持って立つこと 不安な顔をして立っていては、ドライバーさんも気味悪く思ってしまいます。笑顔で自身を持って立つことでドライバーさんに安心してもらいましょう。 2,乗せてもらえるまで待ち続けること とにかく乗せてもらえなくても挫けない!絶対に乗せくれる人がいます。乗せてもらえるまで諦めずに待ちましょう。待ったからこそ出会えたその人に感謝して楽しみましょう。 3,相手の立場になって立つ位置を考えること 30分以上待っても乗せてもらえない場合に立つ位置を変えてみました。その場所は本当に相手から見やすい位置なのか、車を停めやすい位置なのかを相手の立場になって考えてみましょう。 4,次の目的地の設定は隣の県までにすること いきなり最終目的地を書かないようにしました。これは横着せず、小さな距離を稼いで目的地に到達と決めたからです。それと、あんまり遠いとドライバーさんも「そんな遠くまでいかないよ」って思って乗せてくれないかなって考えたからでもあります。実際はあんまり関係なかったんですがドライバーさんの気持ちを考えてみることは大切にしましょう。 5,とにかく楽しむこと 楽しむためにヒッチハイクしてるんだから何があっても全力で楽しみました!乗せてもらえなくて凹んだのも、暑くて辛かったのも本当にいい思い出です。 どうでしたでしょうか?初めてのヒッチハイクは不安なことだらけですが、自分なりに考えてやってみると楽しい思い出になりますよ!是非ヒッチハイクしてみましょう! ツイッター始めました(https://twitter.com/hikikom_runnner)一緒に頑張ろう! ▼関連記事 私がヒッチハイクで出会った先輩ヒッチハイカーからの3つのアドバイス http://running-traveler.blog.jp/archives/10092632.html ヒッチハイクする前に不安だったことと実際やってみて感じたこと …
続きを読む